三島市議会 2019-09-24 09月24日-04号
昨年8月、準備組合と事業協力者アスマチ三島が結んだ事業協力協定書。本組合の早期設立に向け、アスマチ三島が準備組合に対して協力する内容が事細かく示されています。例えば、準備組合の事務局にアスマチが人を派遣をする。都市計画決定や本組合設立に必要な経費、これはアスマチが当座立て替える。
昨年8月、準備組合と事業協力者アスマチ三島が結んだ事業協力協定書。本組合の早期設立に向け、アスマチ三島が準備組合に対して協力する内容が事細かく示されています。例えば、準備組合の事務局にアスマチが人を派遣をする。都市計画決定や本組合設立に必要な経費、これはアスマチが当座立て替える。
次に、第一種市街地再開発事業に関する事業協力協定書について、質問を移します。 この協定書の第2条6項(4)では、事業協力者である「乙は、乙が取得する予定の保留床以外に保留床が発生する場合には、その処分についてあっせん、協力等を行う」とされています。
事業が進展しますと、組合設立認可時に三島駅南口東街区第1種市街地再開発事業に関する事業協力協定書にありますように、設計コンサルを除く5者が参加組合員として保留床を取得するための参加組合負担金の額等が定款で定められてまいります。 ◆21番(野村諒子君) 現在の時点では確約はされていないという御答弁ですけれども、これから事業を進めるに当たって、やはりこの辺も不安が残るところです。
先日、8月28日に、三島市、事業者協力、準備組合との三者合意で、包括協定書並びに事業協力協定書の締結がされました。私たち議会は、締結への悪影響を懸念して、必要以上な行政事務執行への介入をしない選択をしたわけでありますが、協定を締結する意義と、当初の予定よりおくれた理由、また協定書の事前公開や、さらに締結がおくれた場合はどんなリスクがあったのか、認識を確認いたします。